ないもの・なくなるものに注力するタイミングなのかもと、ふと感じた。
持ってるものを捏ねるのが癖で、得意になったりもしていたけど
大きく変形してもいいタイミングが来ている様に 何故か異様に思えて。
「腐っても自分」の諦め・覚悟が多少ついたので
外見はぐしゃぐしゃ面白くしてしまっても良いやろう。
やっぱり派手さも好きな血なんや
ぐしゃぐしゃ の位も分かっているし
疲れたとしても輪を見たいタイプで
前衛的なアプローチが出来ない実感もしっかりとある。
でもそれじゃ飽きるよねえと、今。
飽きるの嫌よねえ
無駄に奮い立とう
何の矛先もないまま。
そして「元気で先で待つ」
という責務がある気がしてきた。
親しい人がそうしたように
誰かの視線に映り込んでいる意識を添えてみて
その上での おかしさを。
何かの先に片足を伸ばしてみる。
